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   農場内の施設を簡単に表した地図です。
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農場map

有限会社ブラウンエッグファーム


 ブラウンエッグファームのある佐久市は、長野県の東部、関東への玄関口に位置しています。平成17年4月1日に旧佐久市の周辺町村である望月町、臼田町、浅科村が合併して誕生した、長野県で5番目に大きな市です。市の中央を清流千曲川が流れ、北に浅間山、南に蓼科山の勇姿を望む、詩情あふれる街です。
 ブラウンエッグファームは旧浅科村入の沢地区にあり、小諸市や東御市に近い佐久市の北の端になります。ここは日本でも屈指の少雨地域ですが、周囲をかこむ山々からの天然水が豊富で、稲作や果樹栽培が盛んな地域です。
 また日本で一番海から遠い地点がある、市内の旧臼田地区には、臼田宇宙空間観測所があり、東洋一の大きさを誇る64メートルのパラボラアンテナが、その威容を誇っています。(サク共和国は銀河連邦の構成国です)
農場俯瞰



養鶏施設紹介


もみじ  場内には、成鶏舎4棟に育成舎3棟、平飼い鶏舎、鶏糞の処理施設、たい肥舎、洗卵選別を行う集卵所などの施設があり、20人の従業員が、日々にわとりとたまごを相手に奮闘しています。
 近年養鶏業界では、飼育や集卵・選別を一体化した、フルオートメーションによる大規模経営が増えてきています。しかし私たちは、にわとり1羽1羽の健康と、たまごひとつひとつの品質を確かな人間の目で守る、昔ながらの養鶏を続けています。

 
←写真は成鶏舎「第1高床」のアイドル。普通のにわとりはカメラを向けると警戒してしまいますが、彼女は堂々とポーズを決めてくれます。


育雛舎入り口
育雛舎
 続いて農場の施設をひとつずつ見ていきましょう。

 写真は「育雛舎」、生まれたばかりのひよこが入る鶏舎です。
 ここは温度と湿度が一定に保たれた特別な鶏舎で、担当者が付きっきりで水の飲み方や餌の食べ方を教え、雛を守る親鶏の役割をします。このときの雛は、病気や環境の変化にとても弱く、鶏舎の管理には細心の注意が必要となります。
育雛舎内部
育雛舎内部
 孵卵場からひよこが到着しました。
 彼女たちはここで2ヶ月を過ごします。ここで病気にならないためのワクチンを打ち、その後大雛舎を経て、成鶏舎に入ります。
 一般に、生まれてから120日から140日で、たまごを産める親鶏になります。
ひよこ
届いたばかりのひよこたち

 場内には成鶏舎として、ウインドウレス鶏舎が2棟、開放高床鶏舎が2棟あります。
 ウインドウレス鶏舎は、その名のとおり「窓(window)」がない鶏舎です。内部は昼でも真っ暗で、照明を使って昼と夜を作っています。
ウインドウレス舎入り口
第2ウインドウレス鶏舎
ウインドウレス舎内部

ウインドウレス舎通路
第1ウインドウレス鶏舎内部
 日の光に当たらない環境は一見不健康なように見えますが、本来にわとりが暮らしていたのは薄暗いやぶや森の中であり、明るい場所では、にわとりは外敵に襲われるかもしれないというストレスを覚えてしまいます。彼女たちは薄暗い方が安心できるのです。
 また窓がないため野鳥との接触は完全に断たれ、様々な病気に感染するリスクも少なくなります。
 1年を通して気温や日照時間の管理をしやすいという利点もあります。

第1高床入り口 こちらが開放高床鶏舎
「第1高床鶏舎」と、
第2高床入り口 「第2高床鶏舎」です。
高床鶏舎内部 高床鶏舎内部2  開放高床鶏舎は、窓のある高床式鶏舎です。側面のカーテンを開ければ、外の風や光が鶏舎内に自由に入ってくる作りです。
 自然に近い形で飼育できますが、暑さ寒さといった気候の変動を受けやすく、季節による日照時間の変化にも影響されやすい鶏舎です。
 高床式であるため鶏糞は鶏舎の下に落ち、生糞肥料として域内の野菜栽培農家の方に利用していただいています。

平飼い内部  こちらは平飼い鶏舎です。
 「平飼い浅間小町」と「琥珀」はこの鶏舎で採卵されています。
 牡鶏が入っているため、卵は有精卵になります。施設の都合上、生産数はわずかです。
 
遊びの相談
「ねえ、遊びに行こうよ」 走る 迷子?
信州黄金シャモ 運動場  平飼い鶏舎には運動場があり、にわとりたちは伸び伸びとした環境で、自由に遊ぶことができます。
 草花や小さな虫たちは、彼女たちにとっての最高のごちそうです。

 場内には鶏糞処理施設が3棟あり、毎日大量に出る鶏糞を発酵乾燥処理しています。
 ブラウンエッグファームの発酵鶏糞は、100%当農場の鶏糞です。
 
鶏糞処理施設 鶏糞処理施設
鶏糞集積場 袋入り鶏糞  鶏糞の販売・詳しい成分については、こちらをご覧下さい。


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